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よく攻めたし守った。でもどうしても点が取れなかった。そして最後の最後にやられた。 FAZ.netにあったレーヴさんインタビューより。昨年末のものだけどこの間も同じこといってた。やっぱずっとひきずってるんですねぇ・・・ http://www.faz.net/s/RubFB1F9CD53135470AA600A7D04B278528/Doc~EF4DECA9E7D9D4EF3BA7DF8195208FCB5~ATpl~Ecommon~Scontent.html 私たちはイタリア戦で高い授業料を支払わねばならなかった。ああいう0:0の試合展開の中での時間の使い方を理解すべきだった。PK戦に持ち込めればこちらの有利に働いたはずだ。でも私たちは延長戦の前にここで決着をつけようと考えたんだ。 クローゼをノイビルに交代させたのは間違っていたとは思わない。ストライカーをディフェンダーに代えたところで起こったことはなにも変わらなかったはずだ。 私たちはゴールに通じるパスを出したピルロを止めなければならなかった。これをしくじったことが失点につながったんだよ。 イタリア戦のことはいまだに頭の中にひっかかっている。進んでは巻き戻しってかんじで自分に問うんだ。「なぜあそこで決めれなかったんだ?」「なぜイタリアのミスを誘うことができなかったんだ?」 失点したときはバックラインが押し込まれて手立てがなかった。選手たちはガタガタになってたんだ。あの試合を思い出すのは辛い。もう2度と見たくはないよ。
by n-elle
| 2007-07-05 03:09
| foot
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