レーヴさん女性誌の表紙を飾る

Galaという雑誌の７月2日号です。
ウェブサイトにも３ページの記事がございますよ。
こういうゴシップ系の記事、はっきし言ってスキですｗ


この記事によって知り得る情報

１．EM決勝戦の後、ドイツ代表チームはウィーンのフェニックス・クラブで打ち上げをした。敗戦とあって深夜のパーティ会場は陰鬱なムードに包まれていた。そこでクラブDJにウド・ユルゲンのヒット曲"Aber bitte mit Sahne"をリクエストし、ダンスフロアにとびだしてったヨギたん（踊るのかｗ）監督の行動に氷が溶けるように重苦しい空気はほぐれて、パーティは朝の7時まで続いた。

２．ヨギたんは奥さんのダニエラと結婚して22年になるが、ダニエラの父はヨギたんがプロになる前に所属していたアイントラハト・フライブルグの会長だった。（ここで相撲取りが親方の娘と結婚するイメージを思い描くわたし）

３．ヨギたんはしばらくフライブルクの自宅でEMの疲れを癒し、その後トスカーナでバカンス

４．ヨギたんはフライブルクのSt. Georgen地区にあるテラスハウス（参照）に2004年以来住んでいたが、すっかり有名人になり、庭に出てると突然サインを求められたりするので今年の春、フライブルクの中心部のスタイリッシュなマンション（日本風表現）にお引越しをした。

５．ヨギたんのプライベートライフは謎に包まれている。彼の母親や兄弟（ヨギたんは4人兄弟の長男）はメディアに顔を出さない。一番下の弟のペーターが地元のサッカークラブFC SchönauでPit Stopという名のクラブハウスを経営していることが唯一知られている。
（ロシアの女神様のとこでは、レーヴさんには元サッカー選手のマーカスという弟がいるということになってるんだけどね。かつてFCフライブルクにMarkus Löwという選手がホントに在籍してるんだよなこれがｗ）

６.　奥さんのダニエラ（普段はパートタイムでフライブルクのレンタカー会社の経理の仕事をしている）はEMの試合を見に来ていたが、いつも選手たちの妻やGFとは違うブロックの席にいた。メディアはやっきになって「レーヴの奥さん」を探し、ついに彼女を撮ったBild紙に写真が掲載される。後に南ドイツ新聞で「はっきし言って怒ってる。そんなことはして欲しくなかった。」とレーヴさん語る。

７．しかしヨギたんが奥さんを隠しまくってることから、彼の結婚生活に関する疑いが何度となく持ち上がっている。（去年の8月のイングランド戦クラ兄さんに首チュー事件、EMトルコ戦バラ兄とのぐるぐるハグ等、疑われてもしょうがないことはたくさんしてるヨギたんｗ）

８．記事の３ページめは殆んど２年前のbildの写しじゃん（怒）



既出ネタも多かったけど、まぁまぁ楽しめた。